Webライター初心者が簡単に案件を獲得する方法

どうも！「ブログ×Webライターで月５万円を稼ぐ」を目指しているもんもんパパです。

いきなりですが、

マジでこれがWebライター初心者が簡単に案件を獲得できる方法です。

その理由は、クラウドソーシングサイトは自分のレベルに合わせて案件を選ぶことが出来るからです。

こんな感じですね。

実際に僕も初心者の頃からクラウドソーシングサイトにはお世話になっていて、継続して毎月１万円稼いでます。

この記事では、僕の実体験も踏まえてWebライター初心者でも案件を獲得する方法、手順などについてまとめました。

この記事を最後までお読みいただくことで、Webライター初心者でも簡単に案件を獲得できます。これからWebライターを初めてみたい人、なかなか案件が出来なくて困っている人などぜひ参考にしてください。

　

Webライター初心者が案件を獲得する方法

上記のように、Webライターが案件を獲得する方法はいくつかありますが、初心者の場合は、クラウドソーシングサイトで案件を獲得するのが一番手っ取り早いです。

なぜなら、実際に僕も完全未経験でスタートして３日後には案件を獲得することができたからです。例えば、クラウドソーシングサイトにはタスク案件とプロジェクト案件といったカテゴリがあります。

ぶっちゃけ、タスク案件であれば会員登録すれば直ぐにでも案件獲得できます。ですが、１件５０円～１００円と報酬が激安なのと、ライティングというよりはアンケートに答えてちょこっと文章を書くだけなので、あまりおすすめはできません。（サイトの仕組みに慣れるという意味であれば２、３本はやってみてもOK）

おすすめは、プロジェクト案件です。

プロジェクト案件は一般にイメージするライティングのお仕事で、初心者であれば１０件応募して１件くらいは案件獲得できるといった感じです。

ちょっとハードルが高そうですが問題ありません。

詳しくは後述しますが初心者でも獲得しやすい案件、案件を獲得するポイントといった「案件を獲得するコツ」を掴むことでWebライター初心者でも簡単に案件獲得できます。

Webライター初心者が獲得しやすい案件

さて、ここでは具体的に初心者が獲得しやすい案件について解説します。

この当たりを狙っていけばOKです。

自分の体験談を書く案件

体験談を書けるのは強いです。

体験談はネット上にないあなただけの情報なので、記事に付加価値が生まれ案件獲得しやすいです。具体的には、

この辺をターゲットにすれば闇雲に案件を探すよりは簡単に案件を獲得できます。

僕が初心者の時に獲得できたのも体験談の案件で、

といったような、今まで経験してきた仕事について書く内容でした。ちなみに、当初１記事だけの予定でしたが追加の依頼も頂くことができました。

このように、あなたの体験談は貴重な情報でありクライアントにもニーズがあるので、Webライター初心者でも案件獲得をすることができます。

文字単価１円以下の案件

文字単価１円以下の案件は、初心者に理解がある案件が多いです。

募集内容にこんな感じの文言があります。

例えば、文字単価０．１円からの案件もありますが、あまりにも安すぎるので目安としては文字単価０．５円～１円の案件に提案しましょう。

それでも労力に対して報酬が少ないと感じるかもしれませんが、単価は後から上げていけばいいのでWebライター初心者のうちは実績作りと思って割り切っていきましょう。

２０００文字程度の案件

上で解説した文字単価もそうですが、２０００文字程度の案件も未経験可、初心者歓迎の文言がありWebライター初心者でも案件を獲得しやすいです。

しかも、見出しに沿ってライティングするといったようなシンプルな案件が多いため、仕事自体もそこまで難しくありません。

逆に、３０００文字、４０００文字の案件になってくると

といったように、指定条件がベテランライター向けで、正直Webライター初心者ではまず案件獲得は無理ゲーです。

なので、Webライター初心者は、案件獲得しやすい２０００文字以下の案件を狙うことでコンスタントに案件獲得できます。

Webライター初心者が案件を獲得する手順

ここでは案件獲得の手順（報酬の受け取りまで）を解説します。

①クラウドソーシングサイトへ登録

まずはクラウドソーシングサイトへ登録を行いましょう。

おすすめは以下のサイトです。

5分もあれば会員登録（無料）できます。

どちらも案件豊富で使いやすいですが初心者におすすめなのはランサーズです。ランク制度があるのでモチベーションを継続できます。

＞＞＞＞ランサーズ登録方法は以下の記事で詳しくまとめています。

ランサーズ登録方法を簡単３ステップで解説【初心者向け】 ■ランサーズの登録方法簡単3ステップ ステップ１：新規会員登録 ステップ２：基本情報の入力 ステップ３：各種設定...

②プロフィールを作成する

会員登録が終わったらプロフィールを作成します。

テンプレートを以下に用意しましたので、アレンジして使ってみてくださいね。

注意点として、初心者や未経験といったことは書く必要はありません。クライアントの評価を下げるだけでデメリットしかありません。

③案件を検索する

上記のように検索条件を絞って、自分が書けそうな案件を検索しましょう。

④案件内容を確認して提案する

案件が見つかったら案件内容を確認して提案します。

こんな感じで書いてあるので、一つ一つよく確認しましょう。案件内容に問題がなかったらクライアントへ提案します。

応募方法については、案件によって内容が違うのでこちらもよく確認しましょう。

このような説明書きがあるのでクライアントの指定に沿って分かりやすく記載します。自己紹介はプロフィールからの転用でOKです。

⑤案件を受注する

提案をしたら募集締切を待ちましょう。あなたが選ばれれば正式依頼の案内が届きます。その後、依頼を承諾することで報酬の仮払いがされます。これで晴れて案件獲得となります。

仮払いが終わるとマニュアルなどの記事執筆に必要な詳細を送ってもらえます。

⑥記事作成

依頼詳細、マニュアルに沿って執筆を行っていきます。

⑦納品

記事作成が完了したら完了報告をします。

完了報告をするとクライアントが検収をして修正依頼が無ければ納品完了となります。

といったようなことがあると、修正依頼がありますので直ぐに対応するようにしましょう。

悪質なクライアントの場合何度も修正依頼してくることがあるので、案件内容確認をする時に修正依頼回数や修正依頼はあらかじめ確認するようにしましょう。

⑧報酬の受け取り

納品が完了するとクライアントが支払いをしてくれます。（めっちゃ嬉しい瞬間です……笑。）

ですが、残念ながらランサーズ、クラウドワークスの場合振込手数料が５００円かかります……。

楽天銀行であれば振込手数料が１００円で済むので、事前に口座開設しておくことをおすすめします。

案件獲得４つのポイント

ここでは、案件獲得をするうえで抑えておきたいポイントを４つに分けて解説します。

それによって、得られる効果は次の通り。

いずれもWebライターとして活動していくのに期待できる効果ばかりです。

①毎日案件を確認する

毎日案件を確認することで案件獲得率をアップできます。

なぜなら、案件応募には募集期間があるので毎日案件を確認することで機会損失を防ぐことが出来るからです。特に初心者のうちは対応できる案件が少なめなので、あなたが書きやすいジャンル、今までに経験があることなどの募集案件を取りこぼさずに済みます。

また、経験を書く系の記事は文字単価２円といった高単価の場合があります。ヒットすることは少ないですが、たまーにポロっと出てきます。実際に僕が勤めている職種で初心者OK、文字単価２円の案件がありました。

その他にも、ひたすら案件を確認していると

「これは良い案件だな、これは書きやすそう、ん？これは危険、、、」

といったように、良質な案件と悪質な案件を見分けるスキルも上達していきます。

毎日案件を確認することはメリットしかありませんので、ざっとでもいいので毎日確認するようにしましょう。

②基本的な文章力を身に付ける

基本的な文章力を身に付けることは案件継続率をアップすることができます。

その理由は、クライアントから継続依頼を頂けることがあるからです。

例えば、

といったように、クライアントのニーズを満たすことで本来単発であった案件でも、納品後に「追加で〇記事お願いしたいのですが～。」と継続案件になることがあります。

このように、基本的な文章力があることで単発案件から継続案件へとステップアップすることができます。

③WordPressの基本操作を覚える

WebライターでもWordPressを使える人は意外と少ないです。

なので、WordPressを覚えることはライバルと差別化できて案件獲得率をアップさせることができます。

また、応募案件にはライティングだけではなく、WordPressへの入稿装飾などを含む依頼もあるので案件の幅を広げることもできます。基本操作を覚えたら忘れずにプロフィールや提案文に実績として書いてクライアントへアピールしましょう。

④ポートフォリオを作成する

ポートフォリオとは言わば会社員で言う職務経歴書のようなもので、クライアントへ実績、信頼性をアピールすることができるので案件獲得率をアップすることができます。

なぜポートフォリオが案件獲得に有効なのかというと、クライアントの立場になって考えれば答えは簡単で、どれくらいの文章力があるのか事前に分かれば、安心して案件を依頼できるからです。

「見ず知らずの人にお金を払って仕事を頼むわけなのでなおさらですよね。」

ポートフォリオはブログがおすすめです。

おすすめする理由をすべて説明すると長くなってしまうので割愛しますが、簡単にいうとWebライターとブログの相性が抜群だからです。僕も「ブログ×Webライターで月５万円を目指す」をコンセプトとしてこうしてブログを運営してます。

ポートフォリオがあることは、クライアントの依頼する判断材料を増やすことができて、案件獲得率をアップすることができます。

案件獲得の注意点

ここでは案件獲得の注意点について解説していきます。

テストライティングが無報酬

テストとは言え無報酬はちょっと危険です。

その理由は、そもそも依頼する気がなくテスト記事だけをうばわれる可能性があるからです。（あくまでも可能性です、、、）

例えば、初心者のうちは２０００文字でもライティングに８時間かかることはザラにあります。この労力が全てムダになってしまう上に、記事まで持っていかれてしまうなんてナンセンス過ぎます。

なので、テストライティングが無報酬の案件はなるべく避けるのが無難です。

文字単価が０．３円以下

ハッキリ言って安すぎです、、、

その根拠ですが以下をご覧ください。

例えば、文字単価０．１円として、１時間で記事を書いたとしても時給は１００円～３００円です。これではちょっと仕事として成立してないですよね。

ですが、実績作りとして割り切っているのであれば問題ありません。

ただし、１０本、２０本と記事数が多いと継続的に安請負になるので多くても２、３本に絞るようにしましょう。

発注率が低い

案件検索、提案分にかけた労力がムダになる可能性が高いです。

どういう事かと言うと、発注率が低いということは募集はしたけど結局ライターに依頼しなかったことが多いということで、つまりライター側からすると空振り案件率が高いということです。

なので、最低でも発注率７０％以上の案件に絞るようにしましょう。

まとめ：Webライター初心者はクラウドソーシングサイトで案件を獲得しよう

この記事では、Webライター初心者が案件を獲得する方法についてまとめました。

クラウドソーシングサイトを使うと初心者でも案件を簡単に獲得できます。まずは登録していろいろと案件を検索してみましょう。

どんどん案件に提案していくことで月１万円は余裕で狙えるのでまずは行動です。